口熊野マラソンへ

2月3日の日曜日、南紀白浜近郊で開催の口熊野マラソンに参加しました。

とはいえ、今年からフルマラソンとハーフマラソンの2種となってしまったため、出場するのはフルマラソン初チャレンジのパパのみです。

私とマメタコ兄弟は、温泉応援のために一緒に行きました(^_^)



当日は朝からぴかぴかの晴れ。

とても暖かく、春のような気候です。

「考えていたよりも薄着の方がいいかな。」

会場の上富田町役場に着いてから、パパはしばらく思案顔。

用意していたランニングウエアでは少し暑そうだし、でも風が強かったら寒くなるし、だけど長距離を走るのだから暑くなりそうだし・・・・

結局、半そでと薄手の長そでのウエアを重ね着して、

「じゃあ、行ってくる。」

パパはスタート地点に走って行きました。



この日は節分だったので、こんな素敵なランナーの姿も・・・(^_^)

画像





フルマラソンのスタートを見送って、私たちは駐車場になっている富田川の河川敷へ戻りました。

ここからもランナーの姿が・・・。

画像



富田川もまるで春の趣。

画像



『口熊野』とは熊野の入り口、という意味があり、その昔、熊野古道を旅してきた人々は富田川を三途の川に見立て、この川を渡ることによって『生まれ変わり』を果たしたこととした由。

でも、増水時に無理をして川を渡り、実際に命を落とした古人もいたそうです・・・。


画像



G2のフィルター機能を使うと、富田川に架かる橋もテーマパークのよう・・・(^_^;)

なんだかちょっと、無粋ですね。



パパがゴールするまで、少なくとも4時間はかかるので、その間に私たちは熊野古道をぶらぶら。

道の脇には、すでに満開の白梅が咲いていました。

画像


南紀は梅の産地で、紀州南高梅は梅酒にしても梅干しにしても梅ジュースにしても、本当においしいです~~(^_-)-☆



歩いてゆくうち、救馬渓観音(すくまだにかんのん)までやってきました。

説話・小栗判官で、湯の峯温泉に向かう照手姫と小栗判官(黄泉の国から生還して餓鬼阿彌の状態)の乗っていた馬が病に倒れた時、ここの観音様が救ってくださったとの言い伝えがあるところです。

画像


ここは山門を入ってから本堂までが遠くてびっくり~。

山の中の坂道を歩く歩く歩く・・・。(心臓破り、ほどではありませんが。)

画像



弁天様や大黒様、恵比寿様、役の行者に縁結びの神、厄除け地蔵やお稲荷様、そして本尊の馬頭観音・・・。

日本らしく、本当にたくさんの神様がいらっしゃったのですが、なかでも瀧王神社の静謐さが、一番印象的でした。

ご神体の瀧にはカメラを向けることができなかったので、側面の岩を撮りました。

画像




そうこうしているうち、パパのゴール予定時間が迫ってきたので、再び上富田町役場へ。

私はゴールより手前の給水所付近で、長男マメはゴールのすぐ脇で、パパの初マラソンの勇姿を撮ろうと待ち構えていました。


スタートで見た鬼のお面のピカチュウさんが走りすぎ、白髪のきれいな年配の女性がさっそうと駆け抜け

若い女の子二人連れが、

「ねえねえ、ゴールでは手をつないでバンザイしようねえ~♪」

と笑いながら通りすぎ・・・

辛そうに足をひきずったまま走る人や、歩いていたのに、また走り始めた人・・・

たくさんのランナーが次々やってくるのですが、パパは一向に現れず・・・。

「おかしいなあ、何かトラブルがあったのかな。」

そろそろ心配になってきた頃、マメから携帯に電話がありました。

「かーさん、どうしたん?もうパパ、ゴールしてるで。」

「えええっ!いつの間に~~?!ずっと見てたのに、わからなかったよ?!」

・・・・また、いつもの大ボケです~~(>_<)

せっかく応援にきたのに、走るパパには一声もかけられず、写真も撮れずに終わってしまいました(T_T)


パパの42.195キロの記録は4時間24分。

初めてにしては上々だと思います~\(^o^)/

走り終えた後も、そんなに疲労困憊した様子はなく、

「あ、ちょっと足にきてる。でも、まあそれほど辛いことはないかなあ。」

という感じでした。

パパは何でも段取りのよいひとなので、今回のマラソンの挑戦にも、準備万端、計画的にトレーニングをしていたようです。

(刹那主義の私にはうらやましい限りです~!)

とりあえず、体調を崩すことなく完走できてホッ・・・。

無事、終えることができた口熊野マラソンでした。

この記事へのコメント

2013年02月12日 17:13
パパさん頑張ったのですね。
ご一家で、健康的な生活。
すばらしいです。
羨ましいけれど、私にはまねできそうもありません。
心から応援致しています。みことさんも頑張ってくださいね。

白梅も花盛りですね。
やはり紀伊は春が早いですね。
美味しい梅、こちらでは高くて手が出ません。
山梨では、カリカリ小梅が自慢?のようです。
S子
2013年02月12日 17:22
きれぎれの祖母の記憶や斑雪
斑雪と、切れ切れの記憶流石と思いました。

最近知ったのですが、草履雪と言う言葉。
死語となりつつあるようです。
重なる亡き人への思い出までも、
果敢なく消えてしまいそうな雪と思いました。
真柴みこと
2013年02月15日 16:37
*S子さま
二つもコメントをありがとうございます(^_^)
パパは初めてのフルマラソンだったので、かなり不安があったようなのですが、無事にゴールできてほっとしました。

山梨では、カリカリ小梅なのですね(^_^)
お弁当においしいですよね~。
南高梅は高価なものばかりではないので、よろしければネットで『梅翁園』を検索してみてください。
ここのお買い得の家庭用南高梅がとてもおいしくて、冷蔵庫に常備しています。

俳句評もありがとうございます。
まだまだ初心者なので、悩まないで作れるところが楽しいです(^_^)
「草履雪」は私も初めての言葉です。
今、辞書で引いてみたのですが、見つけることができませんでした。
草履のようにあちらこちらにこんもり雪が積もることでしょうか?
それとも、草履の跡がぽんぽんとついた雪景色なのでしょうか?
いろいろと想像できる言葉ですね。
2013年02月15日 18:28
お久しぶりです~♪
ホントに充実したヲタク生活を送っているので毎日なんだか気忙しい(笑)
でも楽しい~♪
みことさんはじめご家族みんなお元気のようですね。
我が家はそろそろ長男が就職活動なんて年齢になりました。
早く稼いで独り立ちしてほしい!!!
次男は部活の代わりのように生徒会活動に燃えて高校生活を楽しんでいるようです。
久しぶりにみことさんからの気持玉をいただいて嬉しかったです(^^)v
真柴みこと
2013年02月17日 22:22
*サンタママさま
コメントをありがとうございます~(^_^)
長男くん、もう就職活動の時期なのですね!
びっくりです~~!!
反抗期の記事を思い出せば、成長されたなあとしみじみしてしまいます。
次男くんは生徒会活動に夢中なのですね。
一生懸命になれるものが見つかってよかったですね!!
サンタママさんの記事は相変わらずパワーがあふれているので、ジャニーズには詳しくない私なのですが、時々拝見していました(^_^)
また、ふらりとお邪魔しますね~。
コミさん
2015年02月05日 13:12
八王子は雪です。草履にて歩ける程度積もっております。ここで一句
「草履雪 虚しく消えて 恋心」